白き花何にも染まらぬ気高さと十色を包む柔和な笑みと (彩月) 連作(六首) われに問うどう生きたいか生きるのか心に凛と悠を持ちたし 凜とした横顔その目その奥に汝はなにを映しているか 凜ということばはどこか寂しげで水がしたたる山奥のこど 寂しくも背筋…
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